無料漫画ebook『高齢の親にも説明しやすい!漫画で読める家族信託』ダウンロードが完了しました。
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<特典>個別相談会のご案内
家族の将来に対する不安
できるだけなくしたいと思いませんか?
あなたの抱える介護や、相続の漠然とした不安を解消するためには、
☑ 親が急に倒れてしまった
☑ 認知症になってしまった
と言う場面を想定し、具体的な準備をすることが必要です。
個別相談会による過去の事例
「漫画で読める家族信託」を読んでくださった方々は、おさらいになります。
まだ無料で読める「漫画が読める家族信託」を読んでいない方はこちらよりダウンロードして下さい。
事例その1
不安な気持ちが
安心に変わりました
高齢になり、物忘れが多くなってきた父。
実家の名義が父なので、もしも認知症になったらどうしようと気になっていました。
知り合いの紹介で村山先生に相談したところ、家族信託をした方がいいと提案を受けました。
例え話を用いて話してくれたので、父も理解できました。
父と子供たちで話し合い、家族信託契約を結び、実家の管理を私がすることに。
半年後、実家の売却が決まり、老人ホームへの住み替えがスムーズにできました。
あの時家族信託をしていなければ、成年後見人を就けないと動けなくなるところだったので、やっておいて良かったです。
事例その2
親子の絆が
深くなりました
離れて暮らす母親の名義の不動産の処分に不安を感じていた頃でした。
もともと家族信託に興味があり、いくつかセミナーに出ていましたが、たまたま村山先生が登壇されていたセミナーを聴き、今のうちにやっておいた方がいいのでは、と決心。
母親にも会って説明していただき、家族信託契約を結ぶことにしました。
不動産の管理を私ができるようになったので、不安が解消されました。
母親のためにしっかり管理をしていきたいです。
事例その3
親に言いにくい
話の切り口を発見
両親が80代になり、親の財産管理に関して、ぼんやりと「何かしておかなければいけないのでは?」と思い、今からできる準備事項が知りたくて、個別相談を受けました。
そこで家族会議の重要性を改めて実感。
相続の話は正直切り出しにくいけど、「介護が必要になったらどう過ごしたい?」という切り口で、徐々に財産管理のお話まで自然な流れで持っていけることを発見。
対策は家族信託一択ではなく、元気なうちなら色々対策が打てるということを教えてもらいました。
村山先生の説明がとてもわかりやすく、我が家に合った対策を親身に考えていただけて、モヤモヤしていた気持ちがスッキリしました。
家族信託について
こちらもおさらいになりますが、ご相談前に覚えておきましょう。
家族信託は全て対応可能
詳しくは個別相談会でもご説明させていただきます。
Q&A
Q. 心配はあるけど…今やらないとだめですか?
A. 親が元気なうちに準備をしておくことが必要です。
元気なうちだからこそ対策ができる
もし、あなたの両親が認知症になって
症状が進んでしまうと…
こんなことが
起こってしまいます…
① 家を売ることができない
② 定期預金をおろせない
あなたが準備をしていないと「成年後見人」という代理の人をつけないと、①も②もできなくなります。
プロフィール
司法書士 村山澄江
1979年名古屋生まれ
早稲田大学卒業
2003年司法書士試験合格
東京司法書士会 第4112号
簡裁訴訟代理関係業務認定会員 第401495号
公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート会員
簡裁訴訟代理関係業務認定会員
家族信託・成年後見・認知症サポーター
日経xwomanアンバサダー
株式会社エラン運営「キクミミ」監修者
司法書士になったきっかけ
大学生時代、友達が詐欺にひっかかってしまったことをきっかけに、法律に強くなり、困っている人を助けたいと強く思うようになりました。
「街の法律家」「1年で合格できる」というフレーズにひかれ、司法書士を目指すことに。
もちろん、1年で受かる予定で人生初のガリ勉をしたのですが、あっさり落ちました(涙)
23歳のとき、3回目の受験で合格。
高齢者の財産管理に情熱を注ぐように
私は、おばあちゃんこでした。両親が共働きだったので、私の生活にはいつもおばあちゃんがいました。
そんな記憶が蘇り、高齢者の財産を守る業務に情熱を注ぐようになりました。
今では、認知症になった方の代理人である「成年後見人」の申し立ては300件を超えました。
そして気づきました。認知症になる前の、もっと元気なうちに皆さんにお会いして、対策を伝える必要があると。
認知症になってからでは、成年後見人をつけるという、1つの選択肢しかないのです。この制度は、大切な制度ですが、予想外にお金がかかってしまったり、注意しなければならない点がいくつかあります。
元気なうちならどんな対策でも間に合います。
「こんなはずじゃなかった」という人を減らしたい!
介護や相続段階のまさかをなくして、家族の未来をまるくすることが、私が生涯かけてやっていきたいことです。